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カトウ産業の思い出ブログ

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Honda Cars 神奈川南さまのスタンド台紙のご紹介

2020-03-15
先月に続き、今回も新しいスタンド台紙の紹介をさせていただきます。
これまでトヨタ系列、日産系列のディーラー様がた、またスズキさまやダイハツさまと取引させていただいておりますスタンド台紙。
車好きとしましては、より多くのメーカー、ディーラー様のスタンド台紙を作れたらこれ幸いと思っていたところでありましたが、この度ホンダ様のものも作らせていただくことになりました。
お取引させていただいたのは「Honda Cars 神奈川南」さまです。
白地に光る金ネーム
こちらがその外観です。
少しエナメルがかった白い生地を使用しています。
私などはスポーツカーも好きなためか、ホンダで白となるとタイプRでよく見られたチャンピオンシップホワイトというカラーを思い出してしまいます。
ネームやエンブレムは金の箔を使用していますし、白そのものもチャンピオンシップホワイトとは違うためタイプRとはイメージがぜんぜん異なるのですが、箔を押しながらついついニヤニヤしてしまいました。
ホンダは白が似合うというセルフィッシュなイメージからすごく美しく見えたんですよね。
そして手前味噌でしょうか、いいものを作っているとの自負が胸のうちに湧いてきたというわけでありました。
 
中台紙は二種類
内側はこのようになっています。
縁に植物があしらわれている、といったデザインです。
 
また、中台紙が二種類あります。
描かれた植物の色が緑のものとピンクのものの二種類あるのです。
男性用、女性用に分けているそうです。
これは、それまでの他のディーラー様のスタンド台紙ではなかった試みです。
兼用のほうがコストを低く抑えられるものかもしれませんが、そこをあえて二種類にしてきたところに私などはちょっとした驚きと関心がありました。
一色に縛られないというのは、たしかにユーザーからすると嬉しいものですね。
ユーザー視点からするとこれがある意味正解になるのかも、と。
そういえばホンダ車も「フィット」を筆頭にカラーバリエーションが豊富なんですよね。
なるほどと頷いてしまったわけです。
 
ちなみに私は男なのですが、買った車の色によってはピンクのスタンド台紙をもらいたいなとも思ってしまいました。
そういった選択がHonda Cars 神奈川南さま内で実際あるかはわかりませんが、そんな妄想をしていると色んな意味で可能性が広がってきそうな、そんな気がしてくるのでありました。
またいい刺激をいただけました。
 
今回もお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
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