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カトウ産業の思い出ブログ

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「フジカラー北陸 デジタルイメージングフェア」への出展の様子

2019-07-18
7月10日(水)、11日(木)に金沢問屋センター 金沢流通会館 1F 大ホール・パルスにて行われていたカメラ、写真業界の展示即売会「フジカラー北陸 デジタルイメージングフェア」に弊社も出展しておりました。
上の写真はそのときのブースの様子です。
現地に唯一出向いていた社長より写真を頂いたので、このたびブログにUPさせていただきます。
社員は全員、仕事があり、会場には足を運んでいませんでしたので、ブースの雰囲気をこのように写真より感じとっております。
アルバムや写真立て(スタンド台紙)以外にもCDケースなんかも置かれていたんだなと、今更ながら知った次第です。
あまり知られていませんが、弊社では紙でCDケースなんかも作っていたりするんですよね。
会場では私たちの製品もそれなりに売れたようで、この出展の際に受けた注文の品も今週作成したりしておりました。
 
この「フジカラー北陸 デジタルイメージングフェア」ですが、業者向けで一般の方は入れません。
ブースによってはカメラや三脚なんかも安い価格で売られていたりするそうなので、カメラを趣味としている私などは仕事のない週末に、一般客も入れるようなイベントになってくれないかなぁ、などと思ってみたりもしました。
好きな人にはたまらないんですよね。
 
会場に連れて行ってもらえるように、来年までに新しい素材を使った新製品等を開発してみようかな、などとも写真を見ながら思うのでした。
 
この度お買い上げいただいた方々、大変ありがとうございました。
 
 
 
 
 

エンボスとの小さな格闘

2019-06-27
皆様、こんにちは。
当社では台紙製品を作る工程で表紙等に「箔押し」も行うのですが、箔押し作業をしていると、ときどき「エンボス」という言葉を耳にします。
私自身の個人的な話をすれば、箔押し作業をするようになって「エンボス」という言葉を知りました。
 
「エンボス」という言葉、ご存知ですか?
エンボスとは、簡単に言うと板金や紙、皮への浮き彫り加工のことです。
凹凸の押し型で紙等を挟んで表面に浮き出た模様などを作る、または作られたものを指してそう言うそうです。
逆に表面が凹んだように模様等を施すことを「デボス」と言います。
部分的に凸凹を用いて絵柄や文字を浮き出したものもあれば、紙や生地全体に凹凸をつけたものもあります。
全体的に施したものは偏光効果やつや消し効果などもあるようで、まっさらな紙や生地よりも一味違った印象を与えます。
全体的に凹凸が施された紙や生地を、当社でも表紙や中台紙等に使用しています。
表紙は特にそのほとんどに箔押しをしますので、エンボスの効いた紙や生地の上から箔を押すことがしばしばあります。
その凸凹の効いた上に箔を押すという作業が、箔押しをする者としては厄介に思えてなりません。
表面の凹凸の段差のせいで上手く箔が乗らずに、部分的に抜けたりするのです。
エンボスと箔が乗り切らない図
表面のザラザラとした凹凸がいわゆるエンボスです。
こちらは全体に施されたものです。
金色の線を箔押しで付けているのですが、特に柄の部分の金箔が上手く乗っていないのがわかるでしょうか?
箔押しをする際の強さ、温度、押し付ける時間、さらには箔そのものの硬さによっても上手く付いてくれたりくれなかったりするため、それらを上手く調整する必要があります。
調整は決してラクなものではないですが、製品としてお客様の前に出すには手も抜けません。
たかだか紙や生地の凸凹模様ですが、作る側としては小さな格闘があるわけです。
 
社会人として仕事をしていると、こういう人の見えない所での小さな格闘というものが、製造の仕事に限らず色んな業種、職種で多々あるかと思われます。
社会って、たくさんのそういうものの上に成り立っているんだろうなとも思う今日このごろ。
エンボスと格闘しながらときに面倒になることもありながらも、自分もまた社会の構成員をやっているのだと自覚しながら、仕事に取り組んでおります。
 
皆様、お互いにがんばりましょう。

令和になりました

2019-05-28
みなさん、こんにちは。
前回のブログから一ヶ月、時代も令和となりましたね。
指示書や納品書、伝票の類の日付が令和になってまだ慣れないという方もおられるかもしれませんが、いかがでしょうか?
私も最近やっと慣れてきたのですが、慣れてきたら慣れてきたで、最近では社会人にとって令和がどんな時代になるのか、ふと考えてしまいます。
平成がITなら、令和はやはりAI、キャッシュレスの時代になるのでしょうか。
はたまた二足歩行のロボットが人間の代わりに働いてくれたりだとか、等々。
考えたらキリがありません。
でも現実の働く現場では、昭和の香りを感じさせる古い道具が調子悪くなって四苦八苦したりしているのですから、妙な気分です。
私自身、業務で箔押しをすることがあるのですが、先日そのロール状の箔をカットする道具が思うように動かなくなってしまいました。
社長曰く「骨董品のようなもの」。
当社でもそんなAIどころかITとも無縁な道具(ツールとは呼べない)をいまでも使っているのです。
こちらがその道具
何という名前なのかもよくわかっていません。
バームクーヘンみたいなロール棒状の箔をセットして好みの長さの幅に切っていくものです。
ところがロックされるべきところがロックされず、刃物を当てて切ろうにも空回りするだけでしたので、さて困りました。
普段できていたことができず、解決策もわかりませんでしたので、箔の業者(タジマさん)の営業の方に電話して見てもらうことに。
するとパーツの一つがなくなっているからだとすぐに判明。
ナットとコルクの間にゴムのストッパーが足りないと教えてもらいました
ナットを回していってコルクを右側に押し付けることで固定していたのですが、ゴムが無くなってナットがコルクに届いていなかったから固定できていなかったと、そんな理由でした。
なんてことはない、構造を知ってしまえばものすごく簡単なことでした。
後日、新しくゴムのパーツを取り寄せてもらって問題解決
刃の跡がついてボロボロだったコルクもついでに交換することになりました。
そのコルクを全部新しいものに交換しなかったせいでまだ空回りするという現象も置きましたが、コルクもすべて交換することで無事に箔をカットすることができました。
 
時代はAIだ、キャッシュレスだと言いながら、現実ではこんな2つくらい時代が前の昭和なアナログなことに振り回されているのですから、時代に取り残されているのかなと、そんなことも考えてみたりもしてしまいます…
ただ、人の手に触れれる「モノ」を扱う物づくりの現場なのだから、どれだけ時代が変わってもこういうアナログなものから一切離れるということは、なかなかないだろうなとも思えてくるのでした。
いや、むしろ人が人として営む以上「触れる」は常にありますね。
 
当社では紙を使って人が手に触れれるアルバム類を作っています。
令和、どんな時代になりますかね。
 
 
 
 
 
 
 

ダイハツ様の個性的なスタンド台紙を紹介

2019-04-21
前回も紹介した、車販売店様の納車記念等に使われるスタンド台紙ですが、おかげさまでダイハツ販売店様にも納めさせていただくようになりました。
販売店様によって中台紙のデザインも異なる個性的なものを作らせていただいていますので、今回はそのうちの2種類を紹介したいと思います。
 
表紙は共通
1つ目は琉球ダイハツ販売様
中台紙の上部に大きく花が描かれています。
切り抜き部分にまで届いてしまっているくらい。
何の花なのだろうと思っていたら、こちら、沖縄の県花でもある「デイゴ」のようですね。
その花言葉は「夢」「活力」「生命力」「和」とのこと。
下部のネーム部分も両サイドに柄が入っていて、力強さと繋がりのようなものを感じさせてくれます。
比べてこちらは山梨ダイハツ販売様のもの
こちらは打って変わって中台紙のデザインがよりシンプルになっています。
下部のネーム部分もロゴがなく、文字を読んで初めてそれがダイハツ様と気づいたくらいです。
また面白いのは中台紙に描かれた四角形のラインが直線ではありません。
よく見ると波線
幾何学的な均整の取れた直線ではなく、あえて雑さを残した波線になっています。
その緩さに和みますね。
キチキチとしたものが仕事のすべてではないと気づかせてくれるようなデザインでした。
このように同じダイハツ様でも販売店によって個性が違います。
見た目は確かに違いますが、はっきりとしたビジョンやイメージを持っているという点では共通しているように思えました。
働く一社会人としても勉強になります。
大量生産された安いものをただ使うのではなく、自分たちらしさ出したいというお客様がおられましたら、当社のスタンド台紙を一度試してみてはいかがでしょうか?
今回も読んでいただきありがとうございます。
 
 
 

 

スズキ様のスタンド台紙を紹介

2019-03-28
色んなタイプの写真用台紙がある中、今回はスタンド台紙のお話です。
おかげさまで、近年当社でも多く作らせて頂いているスタンド台紙。
その多くはトヨタカローラ様やネッツ様、トヨペット様といった車の販売店様の納車記念用に納めています。
現在、車の販売店様では新車を買われたお客様への「納車式」というものに力を入れているそうで、新たな愛車との記念撮影も行うのだとか。(恥ずかしながら私は車を新車で買ったことがない)
これらスタンド台紙もそのときの写真を入れる記念品として使われているそうです。
 
最近では、新たにスズキ様にも収めるようになりました。
ありがたい話です。
こちらがスズキ様のスタンド台紙
ブルーを基調にしてスズキのロゴとネームが際立つ表紙をしています。
ネッツ様も青色の表紙ですが、それとはまた色味も材質も違うブルーです。
 
スズキ様へは現在2つの販売店様のものを作らせていただいております。
表紙は一緒でも中台紙のデザインが少し異なっています。
 
比較
スズキ自販関東さまはシンプルなタイプ、スズキ自販北陸さまのものはキャッチコピーも入り、三つ葉の絵柄も入ったものになっております。
これまではシンプルなタイプのものが多かったのですが、お客様の要望にあわせてデザインも変えられるということが、これらの写真からもわかっていただけるかと思います。
私はどちらかと言えば何事もシンプル派であったのですが、こうした比較をしてみるとデザインを加えるのも悪くないなと思うようになりました。
個性が出ますね。
柄も個性ならシンプルさも個性です。
 
スタンド台紙だけでも、少しずつ変わった柄のものも増えてきていますので、次回以降またそういったものを紹介していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
カトウ産業株式会社
〒920-3112
石川県金沢市観法寺町い46番地1
TEL:076-258-0943
FAX:076-257-6595
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